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中国文学映画関連 備忘録

木村榮一『ラテンアメリカ十大小説』

『ラテンアメリカ十大小説』は、スペイン文学に詳しい研究者・木村榮一による、ラテンアメリカ文学入門書。紹介されているのは、下記の十冊。

・ボルヘス 『エル・アレフ』
・カルペンティエル 『失われた足跡』
・アストゥリアス 『大統領閣下』
・コルタサル 『石蹴り』
・ガルシア=マルケス 『百年の孤独』
・フェンテス 『我らが大地』
・バルガス=リョサ 『緑の家』
・ドノソ 『夜のみだらな鳥』
・プイグ 『蜘蛛女のキス』
・アジェンデ 『精霊たちの家』

既読は『百年の孤独』のみ。読みたいと思う本が増えました。とくに『エル・アレフ』は呼んで見なければ、と思います。
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