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  <title type="text">中国文学映画関連　備忘録</title>
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  <updated>2015-07-04T12:14:23+09:00</updated>
  <author><name>No Name Ninja</name></author>
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    <published>2018-02-26T16:15:27+09:00</published> 
    <updated>2018-02-26T16:15:27+09:00</updated> 
    <category term="李陀" label="李陀" />
    <title>李陀《汪曾祺与现代汉语写作──兼谈毛文体》</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[李陀《汪曾祺与现代汉语写作──兼谈毛文体》は中国が建国以来、毛文体によって支配されてきたという観点から、それを打ち破った汪曾祺を評価するもの。<br />
<br />
非常に示唆に富んでいます。<br />
<br />
大衆語に関する議論。毛沢東の理論の先取りとしての瞿秋白。<br />
<br />
《复仇》に基づく文体の分析も面白いです。汪曾祺が一時、翻訳体を選び、そしてそれを捨てたという指摘。西洋の小説に対する理解、古典に対する理解、それらが汪曾祺を支えているという観点。<br />
<br />
言葉そのものに着目する、という立場は参考になります。<br />
<br />
<br />
]]> 
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    <published>2018-02-24T16:15:54+09:00</published> 
    <updated>2018-02-24T16:15:54+09:00</updated> 
    <category term="余華の小説随筆" label="余華の小説随筆" />
    <title>余華《一九八六年》</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[《一九八六年》は余華の中編小説。<br />
<br />
文革期、古代の刑罰に惹かれていた中学の歴史の教員が妻子を残して、紅衛兵に連れ去られます。そして、自白を迫られた翌日に、姿を消します。時を経て教員は狂人となって帰ってきます。妻はおびえますが、他の人々は全く意に介しません。そして、狂人は自らの身体に古代の刑罰を行います。。。<br />
<br />
狂人の視点と、一般人の視点の切り替えがあります。<br />
<br />
文革というテーマとどう向き合うか、という点で、非常に興味深いです。<br />
<br />
]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2018-02-24T13:10:01+09:00</published> 
    <updated>2018-02-24T13:10:01+09:00</updated> 
    <category term="李陀" label="李陀" />
    <title>李陀《1985》</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[李陀《1985》は李陀による1985年の回顧。<br />
<br />
阿城《棋王》の結末。文革と改革の中で小さなグルーブが生まれて闊達な議論が交わされたことに関して。危機感からの北岛《回答》。毛沢東による「工農兵文芸」からの脱却としての汪曾祺《受戒》、そしてそれに続く尋根文学。意識の流れを模倣して批判された王蒙の《春之声》《海的梦》。<br />
<br />
そして文学の世界意外にも及んださまざまな変革。詩歌における《深圳青年报》など、芸術における各種展覧、《黄土地》をはじめとする映画における第五世代の変革。<br />
<br />
「現代化」に対する反省。五四以降の中国にとって課題として出現してきた「現代化」に対する再考。西方式的&ldquo;现代化&rdquo;为什么必定是一股不可抗拒的潮流？という問いは極めて興味深いです。<br />
<br />
そして、尋根文学が提起されたともいわれる杭州会議に関して。<br />
<br />
示唆に富む評論。<br />
<br />
李陀からよれば「傷痕文学」「改革文学」もまた「工農兵文芸」の延長でしかなく、本当の転換点は1985だという指摘は興味深いです。]]> 
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    <published>2018-02-23T11:42:31+09:00</published> 
    <updated>2018-02-23T11:42:31+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>賈平凹「太白山記（抄）」、遅子建「霧の月」、劉恒「こころ」（『ミステリー・イン・チャイナ　同時代の中国文学』）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[賈平凹「太白山記（抄）」、遅子建「霧の月」、劉恒「こころ」は『ミステリー・イン・チャイナ　同時代の中国文学』収録。<br />
<br />
中国の現代小説。<br />
<br />
賈平凹、塩旗伸一郎訳「太白山記（抄）」<br />
民話のような奇妙な物語が数々綴られています。霊界で素晴らしい水晶だと偽り、プラスチックのめがねを売る男のエピソード、頭を落としてしまって必死に探す男のエピソードなど面白いと感じました。<br />
<br />
賈平凹の小説を読んでみたいと思いました。<br />
<br />
遅子建、下出宣子訳「霧の月」<br />
宝墜はずっと三匹の牛と暮らしています。母親が義父とセックスしている場面を見て、義父に叩かれた後知能障害となり、家に住みつかなくなったからです。義父は罪悪感をもち宝墜に優しく接しますが、宝墜は相手にせず、妹・雪児は宝墜を嫌っています。義父が亡くなりますが、宝墜はあまり気にせず、牛の子供が生まれたことを重視します。その後、母が宝墜を気遣っている様を見せて一家は一応和解します。<br />
<br />
劉恒、徳間佳信訳「こころ」<br />
文化大革命の時、農村で労働に従事してから北京に戻った若者、林立冬の物語。彼は今ではごみ収集の仕事をして、卑屈になっています。ある時、幼馴染・汪暁葉と再会しますが、汪暁葉が本を読む知的な女性となっていて尻込みします。小さい頃、出っ歯なためばかにされた林立冬は、片足が不自由な汪暁葉と仲良くなり、彼女を背負って通学しましたが、汪暁葉の父の死後、いじめのため汪暁葉を放り出します。そして汪暁葉は去りました。林立冬は汪暁葉に惹かれて、彼女に見合う人間となるため努力し始めます。<br />
<br />
文革とその後の人間性の回復、といった形でまとめることが出来そうな小説。<br />
<br />
個人的にはどれも面白かったです。]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2018-02-23T11:24:59+09:00</published> 
    <updated>2018-02-23T11:24:59+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>格非「時間を渡る鳥たち」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「時間を渡る鳥たち」は格非の中編小説。『時間を渡る鳥たち』収録、関根謙翻訳。<br />
<br />
原題は「褐色鸟群」とのこと。<br />
<br />
主人公は格非という作家。「水辺」で蟄居する彼のもとに棋という女性があらわれたので、クリ色の靴を履き、後に妻となる女性とのエピソードを語る、というもの。最終的に、棋と再会しますが、棋は私のことを知りません。<br />
<br />
格非らしい小説。語り、という方法が用いられています。時空が歪んでいるようであり、知っていたはずの人が知らない人になります。<br />
]]> 
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    <published>2018-02-19T14:09:15+09:00</published> 
    <updated>2018-02-19T14:09:15+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>韓東「部屋と風景」、魏微「鄭さんの女」、韓少功「暗香」、王蒙「玄思小説」（『ミステリー・イン・チャイナ　同時代の中国文学』）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[韓東「部屋と風景」、魏微「鄭さんの女」、韓少功「暗香」、王蒙「玄思小説」は『ミステリー・イン・チャイナ　同時代の中国文学』収録作品。<br />
<br />
韓東「部屋と風景」<br />
妊娠した莉莉の物語。莉莉は、両親の反対を押し切って労働者の克強と結婚、妊娠します。幼稚園の近くの住むことを強く望んでいましたが、近くの幼稚園は取り壊されて工場の建設が始まります。一部の住民は工場の影になるため強く反対しますが、莉莉たち上の階なので関係ないとはあまり気に留めません。しかし、実際建設が始まると、騒音は鳴りやまず、莉莉たちの部屋も工場の陰に隠れることがわかります。莉莉は妊娠のため克強に当たり散らすようになり、その上、莉莉と部屋を覗き見る作業員との駆け引きも始まります。最終的に生まれた子供は発話に問題を抱えていました。<br />
<br />
妊娠と工場建設が並行して綴られています。<br />
<br />
様々な意味を読み込むことが可能であり、非常に興味深いです。<br />
<br />
魏微「鄭さんの女」<br />
私の家はさまざまな人に部屋を貸していました。福建の鄭という人物が三人の弟を連れてあらわれます。私たちと鄭さんたちはとても仲良くなります。鄭は故郷に妻子を残していました。しかし、鄭は現地の女性と同棲するようになります。しかし、その女性には実は夫がいました。外から来る男性を相手にするタイプの女性だったのです...<br />
<br />
韓少功「暗香」<br />
老いた魏という編集者のもとに、突然、竹青が見舞いに現れます。魏はどうしても竹青のことが思い出せません。十何年間かすぎた後、魏は自分の書いた未完の小説の中に竹青という人物がいたことを思い出します。魏の死後、家族が小説を焼き捨てて、竹青が焼死したという手紙が届きます。<br />
<br />
虚構と現実の奇妙なかかわりに関して。<br />
<br />
王蒙「玄思小説」<br />
王という老人に関してとりとめのない様々な話題に関して。<br />
<br />
<br />
釜屋修による「あとがき――ミステリー・友好と理解の谷間で」は当代文学に関する分析として非常にまとまっていて参考になります。]]> 
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    <published>2018-02-17T21:35:11+09:00</published> 
    <updated>2018-02-17T21:35:11+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（中）" label="中国関連の本（中）" />
    <title>格非《解决》《苏醒》《戒指花》</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[《解决》《苏醒》《戒指花》は格非の短編小説。格非『格非六短篇』収録。<br />
<br />
格非は難解だとよく言われますが、文章自体は明快です。ただ内容に関しては、不可解です。<br />
<br />
<br />
《解决》<br />
私と王季軍が事故に巻き込まれる物語。<br />
<br />
《苏醒》<br />
いろんな人が死ぬ話。実在の文学者が登場します。<br />
<br />
《戒指花》<br />
丁小曼という女性記者が、96歳の18歳の少女を強姦して殺害したというニュースのことを調べに行きますが、そのニュースは、根も葉もないゴシップらしいと気付きます。そして、父親が自殺してしまった不憫な少年とあいます...]]> 
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    <published>2018-02-14T00:39:26+09:00</published> 
    <updated>2018-02-14T00:39:26+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>『「作家」茅盾論』「第６章　『子夜』私論」「第７章　茅盾小説の世界構造――一九三〇年代の都市・農村イメージ」「第８章　「作家精神」の特質――「疎外」と「不能」男性」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[『「作家」茅盾論』に関して。<br />
<br />
「第６章　『子夜』私論」は、茅盾の代表作と目される『子夜』への分析。著者は、『子夜』は「主題先行」であり、社会構造の絵解きに過ぎない、とする先行研究に反論します。そして、『子夜』には北欧神話の影響を受けた運命観が経済と言う形であらわれて、敵役の姿が曖昧なことによりかえって運命の手先としての怖さがあると評します。<br />
<br />
「第７章　茅盾小説の世界構造――一九三〇年代の都市・農村イメージ」は、『子夜』とほぼ同時期に書かれた農村を主題とした短編小説に関する評論。茅盾は、マッチョな貧農の男性に、かすかな希望を見出したのでは、という推論。<br />
<br />
「第８章　「作家精神」の特質――「疎外」と「不能」男性」は、武田泰淳の『司馬遷』における「政治的人間」という概念を援用して、茅盾が運命に囚われた「経済的人間」を描いている、とするもの。そして、不能感を大きな要素として取り出します。<br />
<br />
これまで、『子夜』しか読んだことがありませんでしたが、茅盾という作家のことを知るきっかけとなりました。非常に興味深い内容です。<br />
<br />
]]> 
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    <published>2018-02-10T12:54:50+09:00</published> 
    <updated>2018-02-10T12:54:50+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>『「作家」茅盾論』「 第５章　茅盾と銭杏邨――革命文学論戦再考」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「 第５章　茅盾と銭杏邨――革命文学論戦再考」では茅盾と銭杏邨が論じられています。<br />
<br />
銭杏邨は蒋光慈と太陽社を組織した人物。中国共産党に参加、武装蜂起に突き進むことを支持。魯迅、茅盾を批判しました。<br />
<br />
著者は、銭杏邨が、茅盾の変化（ロシアのプロレタリア革命への単純な羨望から、中国の現実に対する冷静な認識）を察知して、それを批判したとみなします。そして、銭杏邨の依拠した蔵原惟人などの主張には限界もあったとしつつ、批判されたことによって茅盾の文学論はしっかりと練り上げられた、とします。<br />
<br />
蔵原惟人は日本の評論家。日本共産党の立場からプロレタリア文学を後押し。]]> 
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    <published>2018-02-05T21:47:34+09:00</published> 
    <updated>2018-02-05T21:47:34+09:00</updated> 
    <category term="中国関連の本（日）" label="中国関連の本（日）" />
    <title>『「作家」茅盾論』「第４章　『追求』論」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「第４章　『追求』論」では「創造」『追求』が論じられています。<br />
<br />
「創造」は、女性を思うがままに教育しようとした男性が結局女性に捨てられる物語。茅盾にとって、「創造」は過去を対象化して絶望的な現在に向き合う契機となったのではと著者は分析。『追求』は革命の失敗後新しい道を探そうとした若者がみな不幸になる物語。<br />
<br />
著者は、『追求』に関して「大きな物語」の不在という点において現代にも通じる価値がある、と読み解きます。<br />
<br />
<br />
]]> 
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